2007年02月09日

28日目・29日目・そして30日目 − 不可能なことは何もない −

《今日やったこと》
・仕事獲得


 30日目にしてやっと仕事が決まりました。

 希望通りVancouverのDowntown内でAccounting Department配属です。


 28日目の午後はひたすらいろんな会社に電話をした。

 担当講師が自分のもっている知り合いの名刺をドサッともってきて片っ端から電話をかけ始めた。

 そしてやっと1件アポが取れた。

 29日目は面接に行った。

 その日の午後に返事をくれると言われて待っていたけど返事がなくて、半分あきらめて家に帰った。

 30日目の朝にこっちから電話をしたが社長は外出中で連絡がとれなかった。

 “やっぱりAccountingの仕事につくのは難しいんじゃないか、他の業種に変えたほうがいいかもしれない”というようなことを講師に言われ、“他の業種は簡単にインターンシップ先が見つかるのにAccountingが見つからないのは理解ができない。企業が自社の会計をわけのわからない人間に見せたくないという理由もわかるけど、私は納得ができない”と私が言い、“わかったわ。とにかくKeep Goingね”と言って講師が自分の部屋に帰っていった。

 口では偉そうなことを言っていたが私はほとんどあきらめていた。

 学校が知り合いの会社に電話をしても断られて、講師が友達に電話をしても断られているのに、私が全く面識のない会社に突然電話をかけてアポなど取れるはずがないという考えで頭の中がいっぱいになり何もする気にならなかった。

 カナダに来てこれほどまで自分の無力さを感じたことはなかった。


 しばらくすると講師に呼ばれて“ちょっとこっちに来てそこのイスに座りなさい”と言われた。

 もう何を言われてもそれに従おうと思った。

 志望職種を変えなさいと言われたら変えようと思った。

 どこどこの会社なら雇ってもらえるからそこに行きなさい、と言われたらそこに行こうと思った。

 今日はもう帰って明日また学校に来なさい、と言われたらそうしようと思った。

 そして講師がこう言った。

 さっき昨日あなたが面接に行った会社からメールが来たんだけど。。。
 
 “You've got it”

 それを聞きつけて学校のスタッフが全員その場にかけつけ私は一人一人握手をしてまわった。

 
 こうして30日間の仕事獲得プロジェクトは幕を閉じた。

 
 仕事は来週の月曜からなのでまた明日も学校に行くことになった。

 31日目は何をするのだろうか。

 
# 次回はこのブログの最終回なので、すべてを振り返っての総論を書きます。

 
posted by da-i at 13:39| Comment(38) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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